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記帳がこんなに楽になる! 新人さん活躍中!

こんにちは!
会計事務所RPA研究会のA子です。

これまで複数回にわたり、私の働く会計事務所での『RPAを使った自動化事例』
をお伝えしていますが、今回はその続きです。

税理士事務所が優秀なアルバイトをとるには

昨年より入力のお手伝いしていただいていたアルバイトさんが1名、
この4月にご家庭のご都合で退職されました。
(確定申告が一段落するタイミングまで勤務いただきました!感謝!!)

そして、今週より、新たなスタッフの方に加わってもらいました。
このスタッフさん、これまで特に会計の仕事をされていたわけではないのですが、
初回10分程度、入力のルールをレクチャーしたところ、
すぐに理解され、その後は問題もなくこつこつとエクセルに入力をされていました。

およそ2.5時間で、小さめの法人1社、2ヶ月分の小口・通帳・カードの明細を入力していただきました。

その後、出来上がったエクセルの内容を確認し(10分程度)
いつものようにロボットを動かし、弥生会計のインポート形式CSVに変換し(5分)
インポートを完了しました。(3分)

アルバイトスタッフさんの作業時間 2.5時間(初回レクチャー含む)
内容チェック、ロボット作業、インポート 20分

つまり、トータルで3時間もかからずに、2ヶ月分の処理が終了しました。

このような感じで、RPAロボットを使えば
・会計の知識がない新人さんでも(もちろん社会人としての最低限の知識は必要です)
・仕事の引継ぎや指導に時間をかけなくても(今回は10分程度)
問題なく日常業務を進めることができます。

改めて、RPAを使ったフローを組み立てていてよかったと思う出来事でした。

詳しく聞きたい方は、こちらからお問合せくださいませ。

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