RPAコラムRPA-COLUMN
RPAは気になっているけれど…難しそう…時間がない…“今”だからこそ相談してみてほしい理由
こんにちは!会計事務所RPA研究会のK子です。
5月も半ばとなりましたね。
梅雨入りもまだなのに外に出ると、もう【蚊】がいるんですね!
気を付けないとあっという間に刺されますね。
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【お知らせ】
昨年度はなかなかセミナーの開催ができなかったのですが、
今年の夏ごろにEzRobotのセミナーを予定しております!
詳細が決まりましたらHPに掲載いたしますのでお待ちいただけますと幸いです。
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忙しいのに人手が足りない。
「なぜこんなに毎日業務に追われているのか…」
「膨大な紙資料対応に時間を取られて、提案業務になんて手が回らない」
「このタイミングで追加の依頼が来るなんて…ますます忙しいじゃないか…」
会計事務所で働く多くの方が、こんな気持ちを抱えています。
制度改正や電子化の波で、業務は年々複雑になる一方、
会計事務所の従業員の採用は簡単ではなく、「人が増えない中で何とか回す」という事務所が増えています。
RPAは“業務の置き換え”ではなく、“人を助けるパートナー”
RPAは、パソコンで行う定型作業を自動で処理してくれる“デジタル職員”のような存在です。
たとえば──
- Excelの数値を給与ソフトに転記する
- 年末調整の催促メールを送る
- 請求書を仕分けてPDF保存する
こんな作業を、人の代わりにコツコツ・確実にやってくれます。
「特別なスキルがないと無理」と思っていませんか?
RPAというと、「プログラミングが必要?」「社内にIT担当がいないと難しそう…」というイメージがあるかもしれません。
しかし弊社では、税理士事務所様向けのテンプレートや手厚いサポート体制があり、非エンジニアの方でも十分導入できる仕組みが整っています。
初めての方にも分かりやすく、導入から運用までマンツーマンサポートをさせていただきます。
まずは「相談」を。やってみて初めて見える景色があります
RPAの導入に成功した事務所の先生方は
「最初は不安だったけど、話を聞いてみたら “意外とできるかも” と感じた」
「実際に試してみて、“何を自動化すべきか” が見えてきた」 と言われます。
RPAは“やるか・やらないか”ではなく、“どこから始めるか”が大事です。
最初から完璧を目指す必要はなく、スモールステップからスタートすることで確実に前に進みます。
まずは1つ、「この定型業務ってストレスだな」と思う業務を、ご相談ください。
「ちょっと気になる」「どこから始めれば?」
そんな方はぜひ、お問合せください。