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人は辞めるけど、ロボットは辞めない!

こんにちは!
会計事務所RPA研究会のA子です。

今、私の周りでジワジワと転職ブームが来ています。
(ブームというより、人の流れが元に戻りつつある?)

コロナ渦で制限されていた人の動きも徐々に戻り、
業務内容・会社の方針・働き方など、自分の『仕事』を見つめなおす人が増えているのかもしれません。

定型業務をしている人が辞める場合は、
新たな人を採用しても、マニュアルを読んで作業してもらうだけなので簡単なのですが、

その人にしかできない業務がある場合は
(業務以外でも、その人の持つ能力や強みに会社が依存していた場合は)
この人の穴をどうやって埋めるのか、非常に切実な課題です。

最近思うんです。
定型業務は極力RPA(ロボット)に任せて、
(あえて言います、定型業務の人はもう雇わない!)
人にしかできない業務、付加価値の高い仕事をしてくれているスタッフには
その分高い賃金を払ったらいいのでは?

定型業務の人に支払う賃金を、付加価値の高い業務をしてくれている人に回せば、
付加価値業務の人は辞めないですよね?

かなり極論ではありますが、近い将来どんどんそうなっていくと思っています。

今、私の住む東京では、感覚として、コンビニのアルバイトは7割8割が外国人になっています。
こんなこと10年前は考えられなかったことです。
コンビニだけではなく、大手チェーン店の居酒屋、ファミレスなども
外国人の店員さんがどんどん増えていっています。

コンビニのセルフレジや、飲食店のタブレット注文が増えれば、
そこで働く人の言葉の壁は低くなりますので、
当たり前といえば当たり前ですよね。

話は大きく脱線してしまいましたが、
我々の取り扱っているRPA(ロボット)は、退職しません!

毎月定額(4万円)で、文句も言わず、休憩も取らず、深夜でも早朝でも定型業務をバリバリこなします!

人の定着に頭を悩ませている会計事務所様、ぜひお試しください!

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