RPAコラムRPA-COLUMN
繁忙期に向け採用をお考えの方に朗報
こんにちは。会計事務所RPA研究会のS美です。
先日、会計業界の就職・転職関係のお仕事の方と
お話しする機会があったのですが、
まさに夏の終わり頃から、
業界の繁忙期に向けたスタッフ（アルバイト等も含む）の募集が
活発化するそうです。
繁忙期は、短期の入力スタッフを採用して乗り切る事務所も多いので、
お心当たりのある方もいらっしゃるかと存じます。
しかし、
募集をかけてもなかなかうまく採用できない、
という事務所様も多いのではないでしょうか。
そのような方にきっとお役に立てるのでは？という
弊社のコラムがございます。
それがコチラの2本です！
税理士事務所が優秀なアルバイトをとるには！
記帳がこんなに楽になる！ 新人さん活躍中！
いかがでしょうか？
このように、
「会計システムへのデータ取り込み作業をRPAに任せる＆
クラウド会計の自動仕訳機能を活用」
という仕組みがあれば、
採用するスタッフに頼む作業を
会計知識や経験から切り離すことができ、
募集の母体が格段に広がって採用もグッと楽になるのです。
「会計知識はないものの、
データの入力はキッチリ問題なくできる」という層はたくさんいますし、
（主に社会人経験のある主婦層）
そのような層こそ日中の限られた時間での仕事を探しています。
その結果、応募者も多くなるので、
その中からより優秀な方や、事務所に合う方を選ぶこともできるのです。
しかも！
上記の仕組みが事務所に根付いて入れば、
会計知識のある既存スタッフは、
その貴重な戦力を、自動仕訳のWチェック作業に集中することができ、
ミスを削減することにつながります。
もちろん、上記コラムにもあった通り、
所要時間も格段に少なくなるのです。
まさに今、
繁忙期向けのスタッフさんを探している事務所さまは、
ぜひこの方法をご検討くださいね。
このように、
目に見えて効果のわかるRPAの使い方をしていけば、
事務所スタッフのRPAへの理解も進みますよ。
この仕組みについて、
具体的にどのようなRPAを準備するのかなど
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問合せくださいませ。
お待ちしております！
