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税理士事務所が優秀なアルバイトをとるには!

こんにちは!会計事務所RPA研究会のA子です。

私は、研究会の事務局のメンバーですが、
それと同時に税理士事務所でも仕事をしています。
(会計事務所RPA研究会は、税理士・会計士が立ち上げた団体ですので、
そのメンバーの多くが会計事務所に関係する人間で構成されています)

私が働いている事務所もですが、今多くの税理士事務所で、
『なかなか人が採れない』という課題を抱えられているのではないでしょうか?

▼ブランクOK ▼経験者優遇 ▼簿記〇級歓迎

こういった条件でアルバイトの募集をかけても、なかなか人は集まらず、
ようやく応募してくれた人と面談しても、
『うーん、なんか違うような気がする』
みたいなことの連続ではないですか?

実は、私の事務所では、今年から、採用の観点をガラッと変えました。
今までの ▼ブランクOK ▼経験者優遇 ▼簿記〇級歓迎
このような条件を全部撤廃し、
▼初心者歓迎 ▼簡単なエクセル入力のみ
この条件で募集をしたところ、実に20人を超える人から応募があったのです。
書類選考で5人まで絞り、結果的に2名の優秀なアルバイトを採用することができました。
勤務態度◎ コミュニケーション能力◎ 入力スピード◎ の非常に優秀な方です。

さてここで種明かし!
なぜこんなことが可能になったのかと言いますと、
これまでスタッフが地道にやっていた仕訳・記帳の作業が、
RPAを使った業務効率化で、格段に簡単になったからです。

仕訳をほとんど知らなくても、会計システムを全く使わなくても、記帳の作業が進んでいく、
まさにRPAを使った業務フロー構築の成果です。

RPAを取り入れることは、業務自動化・効率化だけでなく、優秀な人材の採用という副次的な効果ももたらしました。

RPAを使った会計事務所の業務効率化、業務フロー改善にご興味ありましたら、
ぜひこちらからお問合せください!

 

 

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