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外注?内製?

こんにちは、会計事務所RPA研究会事務局のA子です。

突然ですが本日、イラストレーターの初級講座を受講しました。
今回受講したきっかけですが、
『WEBやチラシの軽微な修正を、社内でできるような体制にしたい!』
まさにこの一言につきます!

これまで、WEB周りや印刷物関係は、外注の方に都度依頼していました。
外注の方にお願いすることで
・自分は本業に専念できる
・プロの方が完成度が高い
などメリットがあります。

しかし同時に、
・コストが発生する
・依頼から納品まで時間がかかる
・細かいニュアンスが伝わりにくい
などマイナス面もありました。

今回講座を受講し、基本的な機能や操作方法がわかったので、
今後は画像の差し替えや、テキストの追記など細かい修正は
社内でスピーディーに対応していこうと思います!

実はこれって、RPAでも同じことが言えますよね?

RPAにもさまざまな製品・サービスがあり、
中にはシナリオの組み立てから保守管理まですべてやってくれるようなものもあります。
一方で、弊社のEzRobotは、基本的にはご契約いただいている会社様が
自らシナリオを組み立て、運用し、修正することをベースとしています。
(その名のとおり、操作がとてもカンタンなので、PCを使う人であればどなたも直感的に動かすことができます!)
自分でRPAを動かすことができれば、たとえ何らかの要因でRPAロボットにエラーが起きてしまっても、
大体はその場でパパっと修正ができるのです。

私が本日、イラストレーターの口座を受講したように、
最初はEzRobotの操作方法をマスターする必要があります。

弊社では、オンライン勉強会(初級・中級・上級)をはじめ、
ロボット作りのマンツーマンサポートもライセンス料金にすべて含まれています。

外注 or 内製
時と場合により、使い分ける必要があるかと思いますが、、、

日ごろ自分がやっている業務を(RPAを使って)効率化したいということでしたら、
自分たちで動かせるRPAを選んだ方が、結果的に効率化がスピーディーに進むことは
間違いありません。

 

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