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いよいよ確定申告です!

こんにちは、会計事務所RPA研究会事務局のA子です。
年末調整に源泉所得税の納付、給与支払報告書など、
季節業務に追われていたら、コラムの投稿が1か月以上空いてしまいました。

気が付けばもう2月、今週からついに確定申告の時期に入ります。
さて、皆様、弊社のEz-AiOCRはもうお試しになりましたか?

Ez-AiOCRのβ版をリリースしたのが、2022年の夏、
そこから1年半の時を経て、機能も精度もかなり向上しております!
(1年半前の最初のリリース時、試しに使ってみたものの、
これは使えないと判断された方に今、声を大にして言いたいです、
精度は上がっています!)


先日、医療費の領収書をOCRで読み取りされた事務所様から、お声が届きました。
『医療費を108枚アップしたが、修正が必要なものが5枚ほどあり、
結局は人が全部チェックしないといけないから大変です』

このようなお考えの会計事務所様でしたら、
正直に申し上げまして、弊社のEz-AiOCRは難しいかと思います。

もし100%の精度を求める場合は、別のアウトソーシングをご検討いただいた方がよいかと考えます。
・コスト
・データ化されるまでの時間
この2点で弊社製品の数倍かかるかと思いますが、、

弊社のEz-AiOCRは、その価格とデータ化されるまでのスピードは業界トップクラスです。
(代わりに、精度が100%ではないので、人が目で見てチェックする必要がございます。)

しかし、どうでしょうか?
先ほどの医療費の領収書108枚について、
①日付、金額、医療機関名、医療機関住所などを人がすべて会計ソフトに打ち込む手間
②OCRで読み込んだあとに目視でチェックし、仮に5枚修正が必要ならば、その部分だけ人が修正する手間

1分1秒の時間が貴重な確定申告時期、時間が少しでも短縮できるなら、導入しない手はないですよね!


スキャンして、目視でチェックして、修正までしていたら、
さほど時間短縮にはならなかったというご意見もいただくことがあります。

しかし、仮に30分の作業が25分という5分の短縮にしかならなかった場合でも
①集中力を切らすことなく、パソコンに全神経を注いで入力する30分
②スキャン(10分)アップロード(5分)目視チェック(5分)修正(5分)
人が集中して作業する時間は30分→5分の1/6になっております。

事務所で働くスタッフの皆さんはどちらの仕事を好むと思われますか??
答えは明確ですね!

Ez-AiOCRをまだお使いでない事務所様、
1年以上前に使ったけれど、導入を見送った事務所様、
ぜひ今のEz-AiOCRを試してみてください!

確定申告のこの時期、スタッフの皆さんの疲労度が変わることは間違いありません。

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