RPAコラムRPA-COLUMN
税理士の年収を上げる方法
こんにちは!
会計事務所RPA研究会のA子です。
2019年より、弊社では様々なセミナーやイベントを開催してきましたが、
その中でも1,2を争う反響があったもの、それは昨年9月に開催しました
こちらのセミナーでした。
このセミナーの講師、武渕先生は、いわゆる「1人事務所」体制で経営をされていますが、
場所や時間にとらわれない働き方を実現しつつも、その売上は年間3,000万円超という、
効率化追求の第一人者でいらっしゃいます。
その武渕先生のノウハウを、かなり具体的なところまで公開していただきました。
セミナーのポイントは3つ。
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① 記帳の概念を捨てる
② データの受領方法
③ 3種類のデータフォーム
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「デジタル化」と一口に言っても、むやみやたらとデジタル化すれば良いというものでもありません。
あれこれ手出しをするとかえって非効率になったり、根強い反発により頓挫してしまったりします。
セミナーでは、武渕様より、実体験をもとに辿り着いた資料回収の根本的な考え方を伺うとともに、
具体的なデータの受領方法や、実際に使われている3種類のデータフォームも公開していただきました。
武渕先生は、毎月のルーティン業務(顧問先ごとの月次フォルダ作成、数字の繰越など)で
RPAを使った自動化を実現されています。
毎月決まった作業、簡単だけどミスの許されない作業、こういった作業はRPAにもってこいです。
面倒な作業をRPAにやらせることで、武渕先生は、顧問先の数字の把握、分析、
その分析に応じたプラスアルファの提案(助成金や補助金)など、
顧問先にとって非常に満足度の高いサービスを提供されています。
一人事務所で売上3,000万円超、まずは一緒にデジタル化を成功させてみませんか?
この武渕様のように、
RPAの活用で税理士の年収を上げていきたい方は、
ぜひこちらまでお問い合わせください!