RPAコラムRPA-COLUMN
確定申告。やっちまった！痛恨ミス。
こんにちは、会計事務所RPA研究会のS美です。
ようやく確定申告が昨日で〆切になりましたね。
ホッと一息・・・、
いや、抜け殻状態の方もいらっしゃるかもしれません。
本当にお疲れ様でした。
実は先日、私S美も、
親族（個人事業主）の確定申告を個人的に手伝ったのですが、
その時に、やっちまいました、痛恨のミス。
小さくやっている個人事業ということもあり、
キャッシュレスもなんのその、超アナログ派の親族。
あらかじめ種類ごとにザックリと
分けられていた領収書やレシート群の中から、
とりあえず目についた交通費関連について
会計ソフトへの入力を進めたところ、
「一年分終わったー！」と思ったところで、
日付を全て、2022年ではなく
2023年にしてしまっていたことに気付いたのです。
タクシーやチャージ、高速代など、
50件？ほどあったと思うのですが、
全て「2023年」になっている・・・。
原因は、
一番最初に誤って2023年で選択をしてしまい、
そのままずっと、その入力のコピーをベースとして、
日付だけを変えるような形で入力していたことです。ハイ。
たかが50件、されど50件。
自分のミスなので、誰のせいでもないのですが、
一人ふてくされながら修正しました。苦笑
そして思ったのです。
AI-OCRだったらこんなミスはしないだろう、と。
どんなに気を付けていても、
人は、思いもよらぬミスをします。
自分の思い込みやうっかりには、
時にうんざりしてしまいますよね・・・。
やはり、こうしたルーティン作業は、
正確さも速さも、
テクノロジーにはかなわないと思った出来事でした。
いかがですか？
皆様にも、確定申告の痛恨のミス、ありましたでしょうか？
もしありましたら、
ぜひ次年度は、テクノロジーの力も動員してみてくださいね。
そのためにも、
新年度から徐々にAI-OCRやRPAと
距離を縮めていただけたらと思います。
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