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採用に困ったときは・・・

こんにちは。会計事務所RPA研究会のS子です。

税理士試験も終わり、合格発表される11月までの間。
今の時期、採用活動をされている事務所様もいらっしゃることかと思います。

税理士業界も人手不足といわれる中、
良い人材の確保。
いかがでしょうか?

もし、
「なかなか採用がうまくいかなかった・・・」
「採用したけど、すぐに辞めてしまった・・・」
ということがあった場合。
それは、RPA導入のチャンスかもしれません!

税理士事務所1年目にあたる仕事として、
データ入力
の作業が多くの割合を占めるのではないでしょうか。
単純作業のように思えても、
取り扱う数字や内容は、
顧客の税金の計算や申告書作成において大切なものなので、
もちろん入力には細心の注意を払う必要があります。

このデータ入力業務を、
新人さんではなく、ロボットにお任せしてみませんか?

何といっても、データ入力(転記作業)は、
RPAの得意分野であり、
なおかつ、ロボットで行えば転記ミスも防げる!
「数字間違っていないかな??」
というような精神的なプレッシャーも解消できます。

先日、お客様からお伺いしたお話しの中でも、
「入力作業を若手社員にお願いしようと思っていたけど、
内容が多岐にわたり、複雑なのでロボットで行うことにしました。」
という事例もございました。

求人出しても、なかなか応募がない
ということがあったら、RPAの導入もぜひご検討ください。

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