RPAコラムRPA-COLUMN
RPA導入、今を逃せば1年後?!
こんにちは、会計事務所RPA研究会のS美です。
先日、こちらのコラムで、
別のスタッフもお伝えしたのですが、
大変ありがたいことに、今月は
RPA導入事務所様との打合せが数多く入っております。
8〜9月のこの時期はRPAを始めるのに
非常にオススメなのです!
本日はその理由を3点解説しましょう!
1) 会計業務が落ち着いている
言うまでもなく、繁忙期に入る前の今は、
年間の中でも業務が落ち着いている時期です。
RPAによる自動化に着手する場合、
業務の見直しなどが必要になる場面がありますが、
繁忙期ではそれが現実的に難しいですよね!
今なら、日常業務と並行して、
RPAに関する時間を確保しやすいのではないでしょうか。
逆に言うと、今手をつけなければ、
おそらく次にゆとりが生まれるのは、
また来年になってしまいます。
その間、先に着手した事務所には
1年分先を行かれてしまうのです。
2)軌道に乗るまでの試行錯誤タイムを持てる
RPAの導入自体は、どのRPA製品でも
ある程度すぐにできるものです。
しかし、実際に運用し、軌道に乗せるためには
数ヶ月かかるケースが大半でしょう。
人間にとっては、無意識レベルでやっている判断や作業を
一つ一つプログラムとして落とし込むのには、
慣れない内は、どうしても抜け漏れやエラーが出ます。
それらに対応しつつ軌道に乗せ、
運用側も慣れてくるには、多少の時間が必要なのです。
ですので、繁忙期直前になって、
「今年度こそ少しでも楽になろう!」と
意気込んでRPAを導入されても、
結局、使いこなせる状態になる前に、
迫られるような忙しさになってしまい、
宝の持ち腐れになってしまうのです。
今なら繁忙期までに時間がありますので、
「RPAを戦力にする繁忙期」が
今年度から実現可能です!
3) 繁忙期がグッと楽になる!
断言しましょう。
RPAは、軌道に乗れば、
非常に強力な戦力になり得ます。
24時間・365日、
指示通りに、ミスなく
スピーディーに仕事をこなし、
モチベーションの上下も休職・退職もありません。
大量の入力・登録・転記もお手の物。
繁忙期にこれほど心強い味方はないでしょう。
やはりRPAを導入するからには、
次の繁忙期からしっかり効果を感じたいですよね!
繰り返しになりますが、
それが今なら可能なのです!
いかがでしょうか。
夏の終わりの今こそ、
頭の片隅で気になっていたRPAや
自動化というフレーズに目を向けてみませんか?
つきましては、
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