RPAコラムRPA-COLUMN
RPAで最初に作るロボット
RPAで最初に作るロボットは、
ロボットの制作時間がかからない簡単なロボットにすべきです。
いきなり、難しい工数の多いロボットを作成すると、エラーをたくさん引き起こし、
RPAを難しいもの、面倒くさいものと捉える可能性があります。
小学校の算数の世界でも、いきなり分数はできません。
足し算や、引き算等、基礎をしっかり行ってから
徐々に難しいロボット作成に臨むべきです。
ロボットが完成して、自分の思い通りに動くと人は必ず喜びを感じます。
喜びの積み重ねが、次のロボットの制作意欲をかきたてます。
今後の会計事務所にとってRPAは必ず必要なツールになってきます。
最初とても意欲ある方が、途中で挫折するケースは
難易度の高いものを早期に作成するケースです。
ロボットの作成技術は、着実に伸びます。
できるの積み重ねが、難易度の高いロボットを作成し、
事務所の生産性を飛躍的に上昇させます。
まずは、簡単なロボットの作成を是非行い、ロボットの動く喜びを感じて下さい。
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