RPAコラムRPA-COLUMN
RPAにできる業務のおさらい
こんにちは。
会計事務所RPA研究会 事務局N子です。
業務自動化で注目されているRPAですが、
自動化できる業務とそうでない業務があるのが現状です。
これまでにも時折ご紹介してきましたが、
改めてRPAにできることとはどんな業務なのかご説明します。
- 定型業務
手順の決まっている単純作業が得意です。
例えばデータの入力やコピー＆ペーストなどのルーティーンワークです。
書類作成やレポート作成、新規顧客情報登録などが可能です。
- 情報収集
WEBサイトから業務に必要なデータを取得することもできます。
株価情報や不動産情報など、指示を出せば毎日必要なデータを取得してきます。
他にもExcelで管理している社員の労働時間から
一定時間以上勤務している社員を抽出し
該当する書類を作成することなども可能です。
一方、RPAに向いていない業務としては
■急な変更が発生する業務
■その都度判断が必要な業務
■作業ルールが難しい業務
があげられます。
このようにRPAでできること、できないことがありますので
まずは自事務所で自動化できる業務を洗い出してみてください。
また、最新のRPAロボットになりますと
AIとRPAを組み合わせることで、より自動化を進めることができます。
先日開催させていただきました最新ロボット事例セミナーでも
AI OCR＋RPAを使った最新のプログラムをご案内させていただきました。
このようにRPAにできることの幅も段々と広がってきているのです！
ITスキルが高い人しか使いこなせないイメージのあるRPAですが、
弊社のEzRobotは会計業務に特化した【世界一かんたんなRPAロボット】と
ご案内させていただいています。
難しいスキルは不要でパソコンを使う方であれば感覚的に使いこなせます。
ニーズに合わせてさまざまなロボットを作成していただける以外にも、
多くの事務所様に共通するロボットレシピ（プログラム）については
弊社にて作成済のものを提供しておりますので、
ダウンロードしていただければ微調整のみで使い始めることも可能です。
1ヶ月の無料トライアルもありますのでぜひ一度EzRobotをお試しくださいませ。
お問合せ・ご相談など、お気軽にこちらまでお待ちしております！
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