RPAコラムRPA-COLUMN
業務効率化だけじゃない!RPA導入で新たな収入源を得る!
こんにちは、会計事務所RPA研究会のS美です。
実は、こちらの弊社公式サイトをプチリニューアルすべく、
現在打合せなどを進めております。
(大掛かりなものではなく、分析をもとにした小改善です)
その中で、現在のサイトについて、改めて一通り確認しておりましたが、
もっと多くの人に見てほしい!というページがありますので、
本日はそれをご紹介します。
それが、こちら↓「代理店」についてのページです。
代理店のご案内
「代理店」というと、
ちょっとハードルが高い印象だったり、
自分には関係ない、と思われたりするかもしれないのですが、
(その点は、改善要素として検討中です!!)
要するに、
「RPAコンサルタントとして、もう一つの収入の柱を築きませんか?」
というお話です!
今、テクノロジーの進化などにより、
簡単な会計業務であれば、税理士事務所に頼まず、
安価なサービスでまかなえるようになっていたり、
顧問料の値下げ傾向があったりと、
会計業界としてはなかなか厳しい状況となっています。
そんな中、もし皆様が、
従来の会計業務以外に、とても自然な形でもう一つの収入源が持つことができ、
しかも、顧客との信頼関係もますます深まる、
という手法が取れるとしたらどうでしょうか。
その手法となりうるのが、
「RPAコンサルタント」になります。
詳細は、先ほどご案内した代理店ページをぜひご覧いただきたいのですが、
簡単に言えば以下の流れとなります。
RPA導入により、まず自事務所の業務効率化を叶える
↓
そのノウハウを顧問先に伝える
↓
もし顧問先が弊社RPAを導入されたならば、
それだけで以後継続的に代理店収入が発生!
↓
上記ステップまででも、もちろんOKですが、
もし御社が、導入後も様々なアドバイスやサポートを
顧問先に提供することができるならば、
RPAコンサルティングとして、顧問料の上乗せも可能!
いかがでしょうか。
実は、既に、上記「RPAコンサルティング」に
事務所の軸足を移しつつあるお客様もいらっしゃいます。
少子高齢化が進む今、
人材不足や働き方改革といった課題に直面しているのは、
顧問先の中小企業も同じですよね。
総務省が「2025年までに事務作業の1/3をRPAに置き換える」ことを目標に掲げている今、
RPAを導入する企業の数は、業界問わず右肩上がりとなっていますが、
大企業と違い、ほとんどの中小企業には、
社内にRPAのノウハウも最新情報もありません。
そこで、RPAや経営の知識を持ったコンサルタントの需要が発生するのです。
普段から顧問先の経営に非常に近いところで触れている税理士は、
そのポジションに最適!
きっとお話もスムーズに進みやすいかと存じます。
ぜひ皆様も、「RPAコンサルタント」に視野を広げてみませんか?
今踏み出せば、もしかすると1〜3年後、
今の事務所の姿とは、ひと味違った新たな未来があるかもしれません!
私どもも、万全のサポートをさせていただきます。
ぜひ共にその道を進んでまいりましょう。
お問合せをお待ちしております。
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