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会計事務所からクライアントへのRPA導入

RPAを導入した事務所が、半年から1年くらい経つと、

クライアントへの導入を検討される事務所が出てきます。

 

◎将来の会計事務所の高付加価値モデル

将来、会計事務所の業務は徐々に自動化されていきます。

現在でも記帳代行部門で一部自動化が行われています。

自動化により、時間ができてきます。

その時間を、高付加価値の業務を行うことにより、

事務所全体の生産性を高めるということになります。

そこでRPAコンサルというものも高付加価値の業務の一つに出てきます。

 

◎事務所で作成したRPAのショールーム化

半年から1年経ってきますと、

ロボットの数も増え、ロボット作成のノウハウもたまってきます。

中小企業の人手不足は、今後も続きますので、中小企業へのニーズが必ずあります。

口で説明するより、事務所で実際に作ったロボットの動きを見せることが

一番説得力があります。

 

◎中小企業への情報提供

中小企業では、なかなか情報を得ることは難しいという状況にあります。

そこで、中小企業と接点の多い会計事務所が、

中小企業の生産性向上の役に立つということは当然の使命かと思います。

皆様の事務所でも、是非RPAその他のテクノロジーの情報を

中小企業へ情報提供し、生産性向上を考えてみてください。

RPAを中小企業へ導入した弊社は、クライアント様にとても喜ばれています。

双方がメリットのある話です。

是非、半年以上経った段階で一度考えて頂ければと思います。

 

(関連ページ)
https://tax-rpa.com/agency/

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