RPAコラムRPA-COLUMN
繁忙期に毎年思うこと・・・
こんにちは、会計事務所RPA研究会 事務局のA子です。
確定申告がスタートし、顧客から送られてくるレターパックの山に胃が痛くなっています。
毎年この時期に思うこと、それは
・なぜお客さんにこまめに資料を送付してもらうように依頼しなかったのだろう
(せめて3か月に1回送付してもらっていたら、こんなに入力が大変ではなかった・・・)
・なぜお客さんとのやりとりのツールを一本化してこなかったのだろう
(電話、メール、ショートメール、ラインなどなど、お客さんによってツールが違ってかなり面倒・・・)
・なぜ自前のエクセルで顧客管理をしているのだろう・・・
会計事務所RPA研究会のセミナーで、ほぼ毎回お伝えしていますが、
何かを変える(新しく導入する)には、時間も労力もかかります。
しかし、変えなければ、いつまで経っても忙しいばかり。
であれば、今年だ!と心を決めて、覚悟を決めて(?)早めに取り組むことで、
来年以降のゆとりが生まれることに間違いはありません。
業務自動化のためのRPAを導入することで、
顧客の資料やフォルダ、ファイルの形式が統一されていきます。
顧客管理は、名南経営様(弊社提携先)のMyKomonを導入することで、
タスク管理、進捗の把握、工数の分析なども見える化できます。
業務効率化を進めることで、厳しい価格競争にも耐えられますし、
これまでの顧問料と同額で付加価値の高い仕事を行うことができますので、
結果的に顧客満足度の向上、継続率の上昇につながります。
わかってはいるのです。
わかってはいるけど、日々の忙しさに追われ、去年もなかなか進みませんでした。
今年こそ、来年の自分のために、もっと本腰を入れて効率化を進めます!
※来年の確定申告をぐーんと楽にする、AI-OCRのβ版、
まだお試しいただいていない人はこちらからどうぞ!