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デジタル化のその先に

こんにちは。

会計事務所RPA研究会のS子です。

産休・育休をいただいており、この度復帰させていただきました。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

 

さて、時代の流れでしょうか、

ありがたくも、夫も育児休暇を取得してくれました。

(けんかもあったけど、、やっぱり大人の手が多いのは大助かり!)

普段は寝顔しか見られない日々を過ごしていたので、

子ども達とずっと過ごせる時間が嬉しかったそうです。

 

 

2021年に「育児・介護休業法」が改正され、大企業だけでなく、中小企業も準備が必要となってきました。

実際に、若い世代ほど育休を取りたいと考えているようで、

今後は育児休業を取得する男性も増えていくのではないでしょうか。(そうあってほしい!)

 

しかし同時に、企業側としては、

育児休業で抜けた社員の業務をどうやって埋めるのか

という課題も発生してくるわけです。

 

世界一整備されているといってもいい、日本の育児・介護休業制度なのに、

他の国に比べると男性の取得率が低い理由の多くが人手不足だそうです。

 

「人手不足で育児休業取得したいなんて言える状況じゃない」

「業務が多すぎて、社員に育児休業をとらせてあげられない」

 

このようなお悩みも、RPAやAI-OCRの導入で解決できるかもしれません。

 

業務効率化や生産性向上を目指して、デジタル化を進めていたら、

副産物的に、育児・介護休業を取得しやすい職場環境ができあがった!

 

なんて素敵なこともあるといいなと思います。

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