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RPA活用事例 <顧客データGoogleMAP取込ロボ>

こんにちは、会計事務所RPA研究会のS美です。

本日も、弊社RPA「EzRobot」ご契約者様の事例の中から、

ちょっと役立つプチ活用事例をご紹介したいと思います!

顧客データGoogleMAP取込ロボ

弊社ご契約者様の中には、

会計事務所ではない一般企業様も多数いらっしゃいます。

本日ご紹介するロボも、企業様による作成ですが、

まさに「営業」などのように外回りや訪問のある業界には

ピッタリのロボかと存じます。

 

ロボの中身としては、その名の通り、

顧客データをGoogleMAPのマイプレイスへ登録していくロボです。

例えば「顧客マップ」のような名前で専用マップを作っておき、

顧客の住所に基づいて地点を追加していきます。

そうすることで、地図上に顧客先が一覧でポイントされているため、

効率の良い訪問計画を立てるのにも役立ちますし、

どこかの企業への訪問ついでに、

近い顧客先を調べてアポを取ることも可能です。

特に東京などの首都圏の場合、

最寄駅が違っていても、実際の距離は近いということも良くあり、

地図上で一覧になっているのは役立ちますよね!

 

なお、ロボットのシナリオは以下のようになっております。

—————–
●GoogleMAPを立ち上げる

●あらかじめ作っておいた顧客用マップを
 マイプレイスの中から開く

●顧客ファイルを開き、住所をコピー

●顧客用マップ内で住所を検索し、地点登録
(ここで更に加工して、電話番号や担当者の名前など
 必要情報をメモとして入力することも可)

●顧客ファイル上の未登録分について、上記を繰り返す

●全て済んだら、GoogleMAPと顧客ファイルを閉じて終了
—————–

いかがでしょうか。

訪問の際には、GoogleMAPで経路を調べる人も多いものです。

それならば、そのMAPに一工夫して、

1ランク上の活用をしてみませんか?

 

全顧客リストについて、一つ一つ手入力での登録は面倒ですが、

ロボットに任せれば、手間なく漏れなく済ませてくれますよ!

ぜひご活用ください。

 

今後もまた、様々な活用事例をご紹介していきたいと思います。

どうぞお楽しみに!

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