RPAコラムRPA-COLUMN
RPAの生きた事例をシェアする輪!
こんにちは、
会計事務所RPA研究会 事務局のS美です。
東京は急に肌寒くなりました。
皆様、体調崩されていませんか?
さて、先週、私のコラム担当日に、
「やりたくなる!RPA導入事例」と題した記事をアップしましたが、
本日は「事例」つながりで、
今、まさにホットに会員様とやり取りをしている
弊社イベントをご紹介してみたいと思います!
ロボット発表会
実は、そのイベントというのが「ロボット発表会」です。
ご希望の会員様にご参加いただくイベントなのですが、
なんと、既に第5期に入っている人気イベントになります。
一体どんなイベントなのかと申しますと、
各期とも、毎月1回×3回を通しでご参加いただくオンライン形式の発表会で、
毎回、ご自身が作成したロボットを、他の参加者に向けて発表していただく、
という企画です。
言葉にすると「え?それだけ?」と思われがちなこの企画!
しかし、これが非常に効果があり、
リピーターも続出しているのです!
人気の理由
突然ですが、質問です。
RPAを導入された事務所様がぶつかる様々なハードルの中で、
一番多く寄せられるお声は何だと思いますか?
ITスキル不足?
費用面やスタッフの抵抗感?
いいえ、実は、もっとも多いご意見が、
「ロボットの製作時間をなかなか作れないこと」になります。
厳密にいうと、「物理的に時間が取れない」というよりも、
慣れない分野ゆえ、忙しい中でつい後回しにしてしまい、
なかなか先に進まない、という現象です。
そこで、ロボット発表会は、
「開催日を目標としてロボットを作成してもらう」という点に狙いを置いています。
やはり人は〆切がないと、なかなか本腰が入らないからです。
また、「他の参加者も忙しい中で、その日までに作成している」と思うと、
自ずと優先順位が上がり、取り組むモチベーションにもなります。
その結果、第1~4期(開催中の5期も!)の皆様、
まさにこの狙いがヒットしました!
会員になって日が浅い事務所様もいらっしゃいましたが、
弊社サポートも使われながら、しっかり製作が進んだのです。
そうするとどうなるでしょう。
作った分だけ、日常業務が楽になります。
RPAロボットは製作するまでが一つの山。
その山さえ超えれば、あとは、業務効率化の軌道に乗れるのです。
しかも、一度作ればコツもつかめてきますし、
他の事務所の事例を見聞きすることで、新たなヒントや発想を得たり、
似たようなものを作成したり、と
次の展開にもつながりやすくなります。
この一連の流れが、人気の理由なのです。
いかがでしょうか。
RPA導入前の事務所様向けに、
代表的な活用事例をセミナー等でお伝えすることもございますが、
弊社では、このようにRPA導入後にも、
生きた活用事例に触れていただける機会をご用意しております。
全国各地の会計事務所同士、
互いに貢献しあい、底上げし合いながら、
皆で業務効率化を進めていけたら素敵ですよね。
あなたもぜひこの輪に入りませんか?
少しでも気になった方がいらっしゃいましたら、
お問合せ・ご相談など、お気軽にこちらまでお待ちしております!
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