RPAコラムRPA-COLUMN

2023年度始動!リアルの価値が見直された今こそ。

こんにちは、会計事務所RPA研究会のS美です。

4/1・2が土日でしたので、
4/3の本日からが、実質2023年度のスタートですね!

この数年、ずっと私たち社会の制限となってきた
コロナ対応も、ようやくようやく落ち着いてきました。

5月に5類扱いになることを控え、
小中学校など学校教育現場では、
この4月の新学期より、
子ども達に対してのマスク着用は求めない方向性だそうです。

やっと少しずつ日常が戻ってくるようで、
ホッとするような気もしています。

 

さて、この数年間の制限を経て、
多くの人が、デジタル化の進展や恩恵を感じる一方で、
むしろリアルな場の価値や魅力も感じたのではないでしょうか。

「なんだ、こんな風にデジタル対応ができて、
こんなことも効率化できてしまうのか。
今までは何だったんだ。」

という部分もある一方で、

「やっぱり実際に会って集う方が何倍も伝わるし、やりやすい。
リアルに勝る関係強化や共有体験はない。」

というシーンもあったことと思います。

 

これからは、そのハイブリッドが試される時代ですね!

デジタル化できるものは積極的にデジタル化して
効率化を進め、

その分の時間と労力を
人にしかできない分野や、
リアルが効果を発揮する分野に注いでいく。

多くの人が、リアルの価値を見直したからこそ、
リアルな場で想定以上の価値を提供できるよう
準備を怠らず、しっかり力を入れる。

そうしたメリハリのきいた姿勢が、
相手へのインパクトや関係の深さに繋がっていくのだと思います。

 

顧問先との将来に渡る関係性を見据え、
今、できることは何でしょうか。

私どもは、
会計事務所特化型AI-OCRやRPAで
皆様を支えてまいります。

ぜひ、この2023年度、
デジタルツールを事務所の戦力とし、
リアルな質量と質感のある経営を
共に目指して行きましょう!

今年度もよろしくお願いいたします。

「スタッフ日記」に関する新着RPAコラム

最新のRPAコラム

RPAコラムカテゴリー