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経理の未来

こんにちは、会計事務所RPA研究会のA子です。
繁忙期真っ最中ですが、本日、マネーフォワードのセミナーを視聴しました。
こちら:経理の未来会議2023

今、会計事務所にとって、『経理』は切り離すことができない業務になっています。
本業に専念するために、経理部門をはじめとするバックオフィス部門を外注(BPO)する一般企業は年々増えており、
その受け皿として会計事務所は非常に注目されています。
会計事務所にとっても、会社の経理(記帳、給与計算や振込、請求書発行と入金消込など)を請け負うことで
会社における一連のお金の流れを把握することができるので、
・月次の数字や試算表をスピーディーに出すことができる
・決算申告がスムーズ
などメリットが挙げられます。

本日のセミナーでは、『経理』に焦点を当て、
様々な角度から未来の経理についてお話を聞くことができました。

その中でも私が個人的に印象的だった内容は
・電帳法やインボイスなど、経理はますます複雑で面倒な処理を求められていく
・利用中のソフトやシステムのすべてをいきなり変えることは難しいが、
少しずつ変えていき、それを『つなげる』ことはできれば、数年後には大きな効果が出る
・今後もRPAやOCRを中心としてDXが加速し、経理周りは自動化が進む


経理周りの自動化、効率化で生まれた時間を、
数字の分析や提案など新たな価値の創造に使うことができれば、
顧問先から喜ばれる会計事務所として生き残ることができると思います。

ぜひ一緒に自動化を進めましょう!
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