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新しい仕組みを取り入れること~目先の楽か、将来の楽か~

こんにちは、RPA研究会のK子です。

社内的な話で恐縮なのですが、弊社の管理システムを新しいものへ移行しました。

 

ただ、この移行の作業が大変大変・・・

数時間で終わらず・・・

数日でも終わらず・・・・

数カ月・・・・・!!

 

 

既存のシステムでの業務は、作業内容も慣れているし

やり方、手順なども頭に入っているのでそれほど苦ではありません。

 

しかし、新しいシステムを導入することで、

これまで行ってきた作業内容が簡略化でき、

人為的ミスも減るし、様々なことが一元管理でき、圧倒的に楽になります。

 

 

新システム導入により、将来的に楽になるのは分かってはいるのですが、

なかなか移行作業が億劫です。

 

通常業務を行いつつ、同時にこちらも着手しなければならず・・

限られた業務時間の中で、あれもこれもやるのはなかなか気が進まない・・

 

新システムで何度も試運転を行い、きちんとした運用が出来ているのか確認し、

修正し、確認し・・・の繰り返し・・・。

 

 

(これって・・・・!?)

皆さんお気づきでしょうか?

そうです。これ、RPA導入と全く一緒の構図なんですよね・・。

 

将来の“楽”のために、今、多少の労力をかけて新しい仕組みを取り入れるのか

はたまた、今は慣れ親しんだ業務フローで作業を行い、将来の“楽”を手放すのか・・・

 

変動する世の中の動きに、柔軟に対応できる者が生き残れる時代。

 

重い腰を上げて、未来の自分のために、今頑張ってみようと思います。

 

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