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挑戦すること、笑顔でいること

こんにちは、会計事務所RPA研究会のS美です。

今日のコラムは、ちょっとRPAは一休みして、

徒然日記をお届けします。

 

昨日ついに閉幕しましたね!北京オリンピック。

TVなどでご覧になっていた方も多かったのではと思います。

今回のオリンピック、

私が個人的にとても印象的だったのは、

選手の皆さんの挑戦する姿です。

 

羽生結弦選手の4回転アクセル、

平野歩夢選手のトリプルコーク1440、

高木美帆選手の5種目エントリー、

岩渕麗楽選手の大技トリプルアンダーフリップ、

etc.

 

守りに入るならば、

これほどの攻めの姿勢は不要だったかもしれません。

4年に1度という貴重な舞台で、

手堅く着実に得点を稼ぐ方法や、

より無理をしないエントリー法もあったことでしょう。

 

でも、選手の皆さんは、敢えてそこに挑戦されていました。

成功しようが失敗しようが、

メダルに届こうが届くまいが、そんなことよりも、

他ならぬ自分自身に挑戦していると感じました。

 

その姿が、多くの人々の胸を打ったことと思います。

 

年齢を重ねるにつれて、

物事を上手くまわすことを無意識に優先し、

「この辺でいいか」「無理しなくてもいいか」と

思いがちになっていましたが、

果敢に挑戦する姿勢こそ、

周囲を巻き込み、現状を活性化させていく源だと

感じさせられました。

その心を忘れずにいたいと思います。

 

そしてもう一点、

カーリング女子の日本代表チームを見ていて、

「笑顔」でいることの意味を、

改めて感じた北京オリンピックでもありました。

 

彼女たちが、爽やかな笑顔で、

お互いを称え、支えあいながら、

真剣かつ楽しそうにプレーする姿に、

応援したいという気持ちがあふれました。

 

厳しい場面でも、明るさとお互いへの尊重を忘れず、

笑顔でいること。

そのことが、多くの応援とポジティブさを生むように思います。

 

ビジネスにおいても、忙しい時や踏んばり時こそ、

彼女たちを思い出し、

チームで笑顔の空気を作っていけるよう

心がけたいと思います。

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