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小学校の急速なデジタル化

こんにちは!

会計事務所RPA研究会 事務局のA子です。

 

以前、こちらの記事で、公立小学校のタブレット端末配布についてコラムを書きましたが、

本日はその続きとなります。

 

今年1月にタブレット端末が配布され、4月の新学期以降、私の住む区では、

毎日ランドセルにタブレット端末を入れて登校することになりました。

(それに伴い、宿題以外の教科書・ノートは学校に置き勉が可能となりました!)

 

連絡帳(先生が黒板に明日の時間割や宿題、連絡事項を書いて、

子供たちが連絡帳にそれを記入する、親は必要に応じてサインする

というなんとも昭和なシステム)も様変わり!

先生がグーグルクラスルームに連絡事項を投稿し、

子供たちはタブレットを通じて内容を確認するというデジタルな時代に!

 

学校の授業でも

・タブレット端末に搭載されたカメラで、植物の写真を撮り観察日記を書く

・班ごとにレポートや課題はパワポで作って、教室に設置されたモニターを使って発表する

のように、

「みどり色の黒板にチョーク」「紙に書いてパンチで穴をあけて綴じる」

といった昔は当たり前だった仕組みがどんどん変わっています。

 

東京の緊急事態宣言の延長を受け、

この2学期も、Zoomでクラスメイト全員での模擬授業が試されるなど、

少なくとも最初の緊急事態宣言時とはまったく違う形で、

先生も子供たちも【デジタル】を使いこなしながら進んでいくことと思います。

 

また、子供の通っている学習塾では、

従来の教室での授業に加えて、感染への不安があるご家庭などには、

その子が所属するクラスの授業を

zoomでライブ配信するという形式がとられるようになるとのこと。

すごい時代になったものです!

 

様々な場面で、特に子供をとりまく環境は急速なデジタル化が進んでいます。

会計事務所も、今こそ重い腰をあげ、

デジタル化、DX化に取り組まないといけないのかもしれません。

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