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経理代行でRPAの導入が進まない理由・・・

こんにちは!会計事務所RPA研究会のA子です。

私A子は、RPA研究会の業務と並行して、顧問先の経理代行業務も一部請け負っているのですが、
毎月20日前後のこの時期は、お客様の給与や月末の振込セットで非常に神経を使います。

単なる転記の作業ですが、ミスが許されない、、こんな作業こそRPAに任せたい、
毎月そう思ってはいるものの、なかなか進まない、
今日はその理由を考えてみようと思います。

RPA化が進まない理由その①
毎月一定数の入退社がある=自動化の下準備が大変

私が対応している会社(40-50人規模)は、比較的人の入れ替わりが多く、
毎月平均して2-3人の入退社があります。(先月は5人入社しました・・・)
そうなると、給与振込を自動化するための、銀行口座情報の新規登録・削除など
どうしても人がやらなければならない作業が発生するため、
必要な工数と削減できる時間を考えると、なかなか面倒に感じてしまいます。

RPA化が進まない理由その②
送られてくる賃金台帳がPDFで加工しにくい

賃金台帳という特性上、簡単に加工や編集ができないように、
ほとんどの場合、PDFでデータをもらうことになるかと思います。
そうなると、人が目で見てエクセルなどに転記するという作業が必要なので、
であれば、銀行システムに直接入力したほうが早いよね、という発想になってしまいがちです。

RPA化が進まない理由その③
フォーマットが統一されていない

会社によって使っている給与計算ソフトは様々です。また、振込元の銀行もバラバラ。
となると、給与振込1つにしても、会社の数だけロボットを作成しなければなりません。
(賃金台帳から必要な数字を引っ張ってくるロボット)×(銀行口座にログインし振込をセットするロボット)
(弥生給与)×(みずほ銀行)
(たのしい給与計算)×(三菱UFJ銀行)
こんなイメージです。


弊社では、通帳・クレジットカード明細に特化したAI-OCRを開発中ですが、
今後は、順次、その他の帳票への対応も拡大予定でございます。
(今のところ、請求書、領収書、借入金の返済予定表や賃金台帳などを予定しております)

賃金台帳の読取が可能になれば、先ほどの②が解決するので、自動化のハードルはかなり下がってくると思っています。

早くできないかなー(涙)

 

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今回は通帳・クレジットカード明細のほかに、ふるさと納税・医療費領収書についても
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