RPAコラムRPA-COLUMN
どのくらいの会計事務所が在宅勤務を取り入れている?
会計事務所RPA研究会のS美です。
繁忙期真っ只中ですね!
通勤時間が丸っと業務時間になるとしたら・・・
(物理的に考えれば)その分、効率化が図れることになりますよね。
いかがでしょう。
皆様の事務所では、在宅勤務を取り入れていますか?
どのくらいの会計事務所が在宅勤務を取り入れている?
数年前のデータにはなりますが、
クラウド記帳サービス「STREAMED」を運営する株式会社クラビスが、
2020年に行ったアンケート結果によると、
全職員もしくはほとんどの職員をテレワークに移行した会計事務所の割合は「37%」
一部の職員のみテレワークにしている事務所は「44.8%」
なのだそうです。
また、
東京都の事務所は半数以上がテレワークを導入しており、
それ以外の道府県は27%台、
という結果だったとのこと。
コロナ禍真っ只中のアンケートなので、
現在もその数値がキープされているかわかりませんが、
個人的には、思ったより多くの会計事務所が
在宅勤務(テレワーク)を導入している印象を受けました。
※税理士が在宅勤務(テレワーク)をするためには、
税理士法に基づき注意すべき点があり、
その点は、弊社提携先でもあるサン共同税理士法人様の
こちらの記事が詳しくわかりやすく書かれているため、
是非ご参照ください。
このように、
今や、会計業界でも重要度が増している在宅勤務(テレワーク)。
確かに、生産性や人材確保などの面で
メリットも大きいかと思われます。
一方で、「集中できない」「コミュニケーション不足」など、
在宅勤務により非効率な場面があるとしたら、
結局はプラマイゼロか、悪いケースではマイナスになりかねません。
ではどうすれば、
より生産性の高い在宅勤務が実現するでしょうか?
つきましては、
次回以降のコラムにて、在宅勤務歴10年超のS美が、
在宅勤務で生産性を上げるコツをお伝えしてみたいと思います。
どうぞお楽しみに!
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