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RPA基礎編 ~人間とロボットの違い~

RPAロボットのことを多くの書籍では、

デジタルレイバー(仮想知的労働者)という表現を使います。

人間もRPAロボットも労働をするという意味では、変わらないです。

では、人間とRPAロボットの共通点や違いはどこにあるのでしょうか?

 

まず、共通点からです。

・社会人経験のない新入社員が入った場合とあまり変わらないです。

具体的に、社会人としての常識や仕事の仕方を1~教えなければいけません。

また、人間は1~10まで教えても優秀な人でも最初は1~3くらいまでしかできません。

申告書の作成を教えても、新入社員はたくさんの間違い(付箋をはられて返ってきます)

RPAロボットも最初は何もできません。

人間が1~教えてなければいけません。(ロボットの場合作成になります)

ロボットを作成しても、エラーを起こし、最初から最後までうまくいくケースは最初は稀です。

 

・人間もロボットも時間をかけて教えていけば、

ミスもどんどん少なくなってきて、即戦力になってくれます。

 

一方で相違点は、下記になります。

・人間は、考えることができます。

教えていないことも応用的な考えで、できることが増えたり、

今までなかった付加価値の高い業務を生み出すことができます。

一方でロボットは考えることができず、応用はできません。

教えたことしかできません。

 

・人間は良くも悪くもモチベーションが上がったり下がったりします。

一方ロボットには感情の起伏はありません。

 

・ロボットは会社を辞めたり、休んだりすることもなく、24時間淡々と作業をこなします。

給料が上がることもありません。

 

上記、共通点と相違点の一部を記述しましたが、どちらかが優れているという訳ではなく、

お互いが苦手な部分を補完しあう関係が将来において望ましい関係です。

将来、人間とロボットの共生の時代は必ず来ます。

その際に、お互いの特徴をより知っておくことが重要です。

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