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コロナ禍での体と心の管理

こんにちは。

会計事務所RPA研究会 事務局N子です。

 

コロナワクチン接種が進むと共に

夏の感染爆発が徐々におさまってきている今日この頃ですが、

手指消毒や外出自粛など気を付けなければいけない生活は

あまり変わっていないように感じています。

我が家でも今月中にワクチン接種が完了する予定です。

 

長引くコロナ禍は学校生活にも大きな影響を及ぼしています。

今年の4月に小学1年生になった娘がいるのですが、

学校行事の中止など相次ぎ、なかなか思うように学校生活を楽しめずにいます。

毎日の給食の時間は黙食を指導されていて、

1人ずつ前を向き黙って静かに食べているそうです。

コロナ禍以前はみんなでわいわい楽しく食べるのが給食だったと思うのですが、

今の子供たちは「黙って静かに食べる」が当たり前になっているのです。

コロナ禍では必要不可欠なことかもしれませんが、

今まで当たり前に出来ていたことが出来なくなっていることは少し悲しく思います。

オンライン授業や自宅学習で勉強は出来ても、

日常の友達との関わりで得られる精神的な強さを育てることは難しく、

それは子供にとってはとても大きな損失なのかもしれないと不安に思うこともあります。

 

また、続く外出自粛により外で体を動かす機会が減り、

運動不足による肥満や、自宅でのパソコンやスマホの使用時間が増えたことによる

視力低下がみられる子供が増えているそうです。

娘も先日初めての眼鏡を作ったばかりです。

 

毎日、仕事と家事をこなしながらコロナを気にしつつ、

運動不足にならない為に子供を外で運動させる。

毎日となるとなかなか厳しいですが、

ポストコロナ時代を生きぬく為にバランス良く生活していければと日々思っています。

 

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