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税理士が収入を上げるには?
こんにちは、会計事務所RPA研究会のA子です。
3月決算の法人の申告もようやく終わりが見えてきました。
この時期、いつも思うこと、それは
もっと楽になりたい、、
(でも、収入は減らしたくない、、切実、、)
そうなんです。
会計事務所の売上の大部分が
・毎月の顧問料
・年に1回の決算申告料
である以上、
楽になる=顧問先の件数を減らす=収入が減る
という図式になってしまいます。
逆に収入を上げるには
顧問先の件数を増やす=忙しくなる
ということでもあります。
もちろんそれ以外に
顧問先1社あたりの単価を上げるという方法もありますが、
税理士顧問料の値下げ競争が激しい中で、
果たして値上げを受け入れてくれるお客様がどれだけいるのか、
非常に難しいところです。
さて、ここでもう1つ重要なポイントがあります。
収入=売上-経費
であるとすると、
経費を減らすことも、収入を上げることの1つの方法です。
税理士事務所の経費として、大きなものは
・家賃
・人件費
ではないでしょうか。
近年のテレワーク・デジタル化の流れを受けて、
顧客との打ち合わせもオンラインが増えていますし、
資料をデータで送ってもらうことで、
広い事務所も不要になってきています。
※伝帳法を考えると、今後ますます資料のデジタル化は進むことが明らかです。
人件費については、一度採用すると、その後削ることができない部分です。
しかも、相手が人である以上、
・けがや病気になってしまう、退職してしまう
・労働時間には上限があり、休憩や有休が必要
・常に起こりうるヒューマンエラー
・気分のムラ、パフォーマンスのムラ
・初対面だとわかりにくいコミュニケーション能力
などなど、挙げ始めたらキリがないくらい、多くのリスクが隣り合わせです。
さて、そんなリスクを回避する方法として
人ではなくてロボットの活用という選択肢があります。
ロボットは
・けがや病気になりません、退職しません
・1日24時間、365日休むことなく働いてくれます
・ヒューマンエラーは発生しません。一度教えたら、その通りにミスなく動きます
・気分のムラ、パフォーマンスのムラはありません(パソコンのスペックによって動作速度に差が出る場合はありますが、、、)
・ロボットなのでコミュニケーション能力は問われません
いかがでしょうか?
人を雇って育てるよりも、はるかにストレスが少なく、しかも低コストです。
※もちろんロボットにもできないこと、不得意なことありますし、
きちんと動くまでに、それなりに時間がかかります。
収入を上げるためにも、ぜひロボットの活用を検討してみてください!
詳しくはこちらまでお問合せください。