RPAコラムRPA-COLUMN
AI-OCRの有無による「精神的負担度」の違い
こんにちは、会計事務所RPA研究会のS美です。
今、全国200を超える会計事務所様に
モニター利用をしていただいている
弊社「Ez-AiOCR」!
弊社でも、もちろん活用しておりますが、
体感として、これを使うのと使わないとでは、
最低でも2割、負担が違ってくる感覚です。
使いようによって、
もっと負担を減らせると感じていますが、
とにかくシンプルに使っても、最低2割は違うはず。
この「2割」を多く感じるか、少なく感じるか————。
数字だけで見れば、
あまり変わらないように思えるかもしれません。
1時間かかっていた入力作業が、10分程度短くなるからと言って、
衝撃的なインパクトではないですよね。
しかし、
実は、数字に見えてこない圧倒的な違いがあるのです。
それは、精神的負担感。
例えば、【A】と【B】を比べてみてください。
【A:AI-OCRを使わない】
紙帳票とにらめっこをしながら、
システムに手入力をする1時間。
ミスができないので、何度も目を往復させ、指でたどり、
集中して作業の必要な1時間です。
これを何時間も続けていると、
目もチカチカしてきますし、頭もぐったりしてきますよね。
加えて、別スタッフ(上長)による確認なども発生します。
【B:AI-OCRを活用】
実施する作業としては、
紙帳票のスキャン、待機、アップロード、
OKボタンを押す、などの作業です。
入力と比べると気楽な作業ではないでしょうか。
そして、AI-OCRの読み取りにミスがないかの確認をします。
集中が必要なのはこの限られたタイミングだけです。
その後、間違いがなければ、データをダウンロードして、
システムにインポート、という流れになります。
両者を比べて、いかがでしょう。
仮に、【B】の作業に45分かかるとすると、
実際に短縮になったのは、15分かもしれません。
しかし、その45分の中身について、
負担感はいかがですか?
おそらく全く違うはずです。
しかも、繁忙期というのは、
こうした作業の連続ですね。
ゆとりを持って対応できるのと、
ずっと神経質さを求められ続けるのとでは、
ミスの数や、スタッフの継続率にも
違いが出てくるのではないでしょうか。
時間的短縮だけではない効果が
ここにあるのです。
今や、繁忙期は、
「忙しさを諦めて、腹をくくる時期」ではなく、
「忙しさを諦めず、効率化対策をして臨む時期」へと
意識が変わってきました。
実際に多くの事務所が動き始めています。
しかも、現在、弊社「Ez-AiOCR」は
モニター期間でもありますので、ご利用料は無料!
それでありながら、
会計事務所特化型のOCRとして、
・シンプルで簡単な操作性
・瞬時にデータ化できる
・実務でも十分使える精度
という特徴を持ち、
多くの事務所様からご満足いただいております。
もちろん、
モニター終了後の継続利用は自由。
縛りもありません。
ですので、極端なことを言ってしまえば、
無料で使える分だけ使って、
合わなければモニターのみで終了、ということも可能です。
ぜひ、この繁忙期、
テクノロジーとの緩やかな共存を試してみませんか?
そして、2割(+α)の負担減を体感してみませんか?
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
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なお、
いくら「無料」とはいえ、
モニター利用に値するか否か、判断は必要ですよね。
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