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AI-OCR、かなり便利です!
こんにちは、会計事務所RPA研究会のA子です。
本日、AI-OCRのβ版をお試しの事務所様の代表より、ご連絡いただきました。
うちの社員から以下相談がありまして、、
RPA研究会が開発されている
Ez AI-OCRのβ版(9月末まで)を利用しているのですが、
他アプリ等と比べても完成度が高く、
10月以降も継続利用を検討して頂きたく。
どうやったら継続して使用ができるものなのでしょうか?
スタッフ一同、非常に嬉しい限りです。
β版をご利用中の皆様には、9月末のβ版終了時に、一斉にご連絡を差し上げますので、
ご安心くださいませ。
私A子も、日々の業務でAI-OCRのβ版をせっせと利用しております。
本日は、忖度抜きに、利用してみた感想を本音でお伝えします。
便利な点!!
① 瞬時にデータ化される(単位は秒!!)
AI-OCR(帳票読み取り)は多々あります。
精度の高いもの、仕訳まで自動的に入力されるものなど、実務をする人にとってはかなり便利です。
ただ、多くの商品の場合、
その場ですぐに!というわけにはいかず、どうしても数日(単位は日!!)のタイムラグが発生してしまいます。
皆様のお客様の中にもこんな方いらっしゃいませんか?
決算申告前、最後の調整の段階で、
『あ、このクレカの明細も追加で入力をお願いします!』
『最後の1ヶ月分通帳記帳したので送ります!』
申告期限は目の前、、数日待つことはできません。
その場で仕訳を入力するしかないけれど、人がやるにはあまりに面倒。
そんなとき、弊社AI-OCRはかなり便利です。
日付・金額・摘要、この3点が瞬時にデータ化されるので、あとは所定のエクセルにコピペして、勘定科目を選ぶだけ!
昨日もこのAI-OCRとRPAの合わせ技で、
クレカ4ヶ月分、約300仕訳が40分ほどで登録完了いたしました。
② 何より安い!だから安心
料金体系については、お問合せいただきたいのですが、本当に安価です。
どのくらい安いかと申し上げると、場合によっては、1仕訳1円を切る価格です。
となると、大量の明細も、躊躇することなくアップロードできます。
いかがでしょうか?
長くなりましたので、本日はこのくらいで終了いたします。
次回のコラムでは、私が感じるデメリットをお伝えいたします!
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