RPAコラムRPA-COLUMN
所長の知らない入力スタッフの本音
こんにちは、会計事務所RPA研究会のS美です。
先日、5/2(火)に、
弊社Ez-AiOCRを無料トライアル中の事務所様をご招待し、
【確定申告×AI-OCR】の総括セミナーを実施いたしました。
令和4年度の確定申告期間における
皆様のAI-OCRの活用状況などを分析し
今後の活用法や展望などを
シェアさせていただいたものです。
今回、
ご契約者様だけにお伝えした内容ですので、
こちらでは細かく公開できないのですが、
「入力という業務がなくなるだけで、
かなりの生産性向上が果たされる」
という実態がハッキリ見えた分析でした。
おそらく、多くの所長様をはじめ経営クラスの皆様は、
現在、ご自身で入力をされないことが大半かと思いますし、
かつて入力をされていた時期からすると
随分時間が経過しているのではと存じます。
つまり、
「入力」という作業の手間について、
リアルな実感から離れてしまっているものです。
しかし、
今回の分析で見えてきたのは、
今まさに入力をしている当事者スタッフの方々が、
AI-OCRを歓迎した事実でした。
こんなエピソードがあります。
ある所長様がAI-OCRを試しに導入し、
入力スタッフのチーフに、
「こんなのあるけど、必要?」と半信半疑で聞いたところ、
「これは助かります」とのことで、
即時活用を始められたとのこと。
既に確定申告期間も後半に入っていたこともあり、
もっと早く導入すればよかったと、後悔されたそうです。
確かに、考えてみれば、
入力スタッフ、とひと口に言っても、
資料の確認・分類・整理、郵送関連など、
入力以外の作業も多く担当しているもの。
繁忙期をはじめ、月末など、
作業の多いタイミングであればあるほど、
「入力」単体に使える時間は削られ、
残業などにつながってしまいますよね。
精神的な小さな負担や疲労も積み重なってしまいます。
つい経営サイドとしては、
「AI-OCR=入力作業の代替」と単純に捉え、
手入力でも大して変わらないだろう、だとか、
通常のやり方でも十分回っている、などと
思いがちなのですが、実際は違いました。
今回、
「スタッフの繁忙期中のモチベーションや雰囲気が違った」
「残業が、例年に比べ明らかに減少した」
というお声を多数いただき、
入力が省けるだけでこんなにも違う、ということを
私どもも再認識させていただいた次第です。
いかがでしょうか。
皆様も、入力スタッフの負担感を
本意でなくとも
軽く見積もってしまっていませんか。
もしお心当たりのある方は、
ぜひ、AI-OCRの活用もご検討くださいね!
弊社【会計事務所特化型AI-OCR】は、
インストールから10分で
どなたでも使える簡単さが魅力です!
なお、
「今一歩イメージが湧かない」という方、
「本当に使いこなせるか一度見てみたい」という方に向けて、
【会計事務所特化型AI-OCR】の
精度と実力を大公開する
オンラインセミナーを開催いたします。
↓↓↓
=====================================
■手入力の限界… 入力はAI-OCRに叶わない!
「AI-OCR大公開&解説セミナー」
5/18(金)10:00〜11:30
https://e-ve.event-form.jp/cv/cGa6445f46f68856
=====================================
こちらのセミナーでは、
AI-OCRでどのように帳票類を読み取るのか、
その精度はどんなものなのか、
読み取ったデータはどのように使えるのか、等々
実際にセミナー内で稼働動画も公開し、
わかりやすく解説いたします。
また、RPAと連携することで、
会計ソフトへの取り込みまで一連の流れを自動化できるため、
その流れもお見せいたします。
ぜひご自身の目で、
AI-OCRの動きを確かめてみませんか?
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
→https://e-ve.event-form.jp/cv/cGa6445f46f68856