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テレワークで伸びる人、伸びない人

テレワークでは、実際に業務を行った見える化、可視化が行われやすいと言われています。

実際に今まで地味で、目立たなく会社としての評価が低かった人が実はとても貢献していたという例があります。

一方、逆に、今まで目立って仕事ができると思われていた方が、業務をあまり行っていなかったという例も出てきています。

 

◎評価基準の見直し

人間が人間を評価する以上、忖度はやはり出てくるのが自然です。

どのような大きな会社で制度が整っていても、やはり最終的な評価は人間が行います。

テレワークになり、業務だけの視点からみた場合、評価をもう一度見直すべきかと思います。

 

◎テレワークで全てが成り立つか

会計事務所もそうですが、部門によれば全てテレワークも可能かもしれません。

ただし、全ての業務はテレワークではできないです。

コミュニケーション能力、マネジメントの考え方が難しくなってきます。

対面と、オンラインでのモチベーションの上げ方、ベクトルの合わせ方は違います。

テレワークでマネジメントができ、輝く人は対面と違う可能性があります。

色々と手探りな状況ですが、一旦今までのことを忘れて考えれることができればと思っています。

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