RPAコラムRPA-COLUMN
新入社員にロボットの採用はいかがですか
こんにちは。会計事務所RPA研究会のS子です。
「デジタルレイバー」って聞いたことはありますか?
デジタルレイバー(仮想知的労働者)とは、
コンピューター上で24時間365日絶え間なく働いてくれるロボットを、
一人の労働力として擬人化してとらえる考え方です。
RPAとデジタルレイバーは違うの?
RPA(Robotic Process Automation)は、
ソフトウェアロボットを活用した業務自動化の仕組みや概念のことを指しており、
RPAを行うソフトウェア(弊社でいえばEzRobotのこと)をデジタルレイバーの一種と考えることができます。
新入社員はEzRobot!?
新しい社員が入ってきた場合、新人教育を行いますよね?
同じように、デジタルレイバーにも新入社員に業務の手順を一から教えてあげる要領で、
教育(RPAのシナリオ作成)が必要になります。
しかし、デジタルレイバーは教えたこと(=作成したロボット)は教えた通りに業務を遂行してくれるという点で、新人教育とは違ってきます。
なにより、一度教えただけで、即ベテラン社員並みのパフォーマンスをしてくれ、しかも辞めることがないのは、大きな魅力です。
大量の繰り返し作業や定型業務を、パートやアルバイトスタッフにお願いしているのだけど、
スタッフがたびたび変わり、何度も同じ作業を教える時間を削減したい
というような場合は、EzRobotを一人の労働力として採用するということもご検討してみてください。
RPAがまだどんなものか分からないという方には、こちらの入門セミナーもぜひご参加ください。
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