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RPA初心者がやってみた〈第8回 AI-OCR×RPA〉

こんにちは、会計事務所RPA研究会のK子です。

大好評のオンラインセミナー

【オンラインLIVEセミナー】AI-OCR+RPA自動化フォーラム

も残すところあと1回となりました。

 

さて、今日のコラムでは、前回に引き続き、

まさに上記セミナーのメインテーマでもある「AI-OCR+RPA」について、

迫ってみたいと思います!

今回は上司に、

AI-OCRとRPAを組みわせることの凄さについて聞いてきました。

 

「AI-OCR×RPAを利用して仕事をすると・・??」編、

早速ご覧ください。

 

———————

K子「AI-OCRが想像以上の

  高性能な文字認識読取機能を持っていることはわかったんですが

  AI-OCRが読み込んだデータを、

  手作業で会計ソフトに入力したり仕訳をしたりするのって大変ですよね~。」

 

A子「ちょっと!K子さん!何を言っているの!?

  そんなのRPAでササっと出来るじゃないの!!」

 

K子「え!?そうなんですか!?

  すみません、勉強不足でまだRPAが出来ることがよくわかっていなくて・・」

 

A子「RPAとAI-OCRは出来ること(機能)はまったく違うけど

  組み合わせることで、一連の業務のはじめから終わりまで

  自動で完結することが出来るのよ!」

 

K子「RPAとAI-OCRを組み合わせる・・・??」

 

A子「そうよ!

  AI-OCRが読み込んだ文字データを使って

  RPAが、(あらかじめ設定された指示に従って)会計ソフトに入力したり、

  データ集計したり、帳票を作成したり、定型業務をサクッと終えてくれるのよ!」

 

K子「そんなことが出来るんですねー!

  じゃ、私たちは完了したものを確認するだけでいいんですね!なんて効率的!!」

 

A子「そうなの!

  これによりプロセス全体を自動化することができるから、

  私たちの仕事もアップデートできるわね。」

 

K子「デジタル化をうまく取り入れながら、業務の見直しをしなくちゃですね。」

 

A子「そうよ!自動化できる業務を一つずつ見つけて着実に成果を出していきましょう!」

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いかがですか?

AI-OCRとRPAを組み合わせることで

一連の業務が自動化できるイメージが出来たのではないでしょうか。

 

これまで人がやっていた作業が少しずつ自動化され、

私たちも新たな業務フローを構築する局面に立たされています。

 

面倒くさいと思わずデジタル化にチャレンジしてみると、

1年後には今とは全く違う働き方になっているはずです。

 

私もますますRPAを学ばなくては!!

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