RPAコラムRPA-COLUMN
RPA初心者がやってみた〈第52回 我々人間に求められる働き方〉
こんにちは！会計事務所RPA研究会のK子です！
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本日、今さら聞けない入門セミナーを開催しました。
ご参加いただいた事務所様、ありがとうございました。
さらにはトライアルお申込みもいただき、深く御礼申し上げます。
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さて、ここ数年で
業務自動化、DX化、デジタル化といった言葉を
よく聞くようになったわけですが、
その一方で
我々人間にしかできないこと、
我々人間に求められる働き方って何だろうと考えることがあります。
今回はそんなテーマをもとに
またまた上司との対談形式でお届けします！
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K子「先輩、最近は色んな場面で業務の自動化が進んでいて
どんどんAIやロボットが活躍していますよね」
A子「そうよね～随分ラクになった作業や仕事もあるわよね」
K子「でも、私たち人間ってこのままで大丈夫なんですかね？
ロボットが人間の仕事を奪ったり、
人が必要とされる仕事って無くなっていったりしないか
心配なんです・・」
A子「確かに、
ロボットが行う仕事、
人間が行う仕事、この棲み分けをきちんと理解していないと
何となく不安になるわよね。
ロボットを脅威に感じるのか、
即戦力にするのかで、まったく違う未来になるわ！」
K子「確かに・・
一体私たちはどのような働き方を求められるのでしょうか・・」
A子「ざっくり言うと、
人間にしかできない仕事、働き方 が重要よね。
昔と違って今は、かなり進化したロボット、AIが存在するわ。
決められたことだけやるのではなく、ロボット自身が学習して、
ものごとを推測したり、分析したり、画像認識もできるようになったりね。
となると、ますます“人間ならでは”という部分の価値が高くなるの。
例えば、
相手の顔を見て、声を聞いて、会話をする。
もし、K子さんがロボットを相手にこれをするのと、
人間を相手にするのとでは、あたな自身の気持ちが全然違うでしょ？
これは、作業や仕事ということではなく、
人の感情、気持ちの部分が大きく関係しているの。
いかに、コミュニケーションをとっていくのか
相手と会話することへ時間をさくのか、
といったことも、今後は求められるはずよね。」
K子「なるほど・・
人間に求められることってなんだか難しいようで、意外にシンプルなことなのかもしれませんね。」
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いかがでしょうか？
ロボットと人間、うまく共存しながら生きていくために
私たちも日々、ヒトとの関わりを大事にしながら過ごしていきたいものです。
