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製造業と非製造業の下期業績予測とコロナ感染による不透明

製造業と非製造業の下期の業績予測が出ました。

 

製造業の純利益は、同年比77パーセント増。

一方非製造業の純利益は前年非49パーセント減。

 

業種により大きな差が出ました。

 

製造業は、アメリカや中国の自動車などの需要から前年比の増加が見込まれます。

まだまだ、回復したとは言えませんが、少しは名古屋の街も元気になってくれればいいですが、このご時世ですので、接待や忘年会の禁止は多くの会社でありそうですので、なかなか飲食店やタクシー業界、その他に好影響が出るかは分かりません。

 

一方、交通や観光がインバウンドの需要がない現在、非製造業はかなり厳しい予測が立っています。

 

しかし、ここにきて欧米でのコロナ感染拡大、日本においても全国的に増加傾向にあることから、製造業も予測通りにいくかどうか分かりません。

また、非製造業もさらに落ち込む可能性はあります。

 

まったく予測が難しい状況です。

 

どんなことがあっても、緊急事態宣言はおきてほしくないので、何とか、各自の緊張感を保っていきたいです。

 

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