業務負担を減らすために今できること

RPAコラムRPA-COLUMN

業務負担を減らすために今できること

こんにちは。会計事務所RPA研究会のS子です。

新型コロナウイルス感染第7派に入り感染者が拡大している中、
先日私もPCR検査を受ける機会がありました。
私の住む地域でも、感染者が急激に増加しており、前日の夕方では受診ができず、
翌朝の検査予約をとって、検査をしてもらいました。

結果、陰性だったのですが、結果の連絡がくるまでに丸1日かかりました。
しかも、クリニックの先生からお電話で連絡をいただいて、
一人ひとりに電話していたら、それはそれは大変だろうなと思ったところです。

医療現場や保健所のコロナ対応業務が逼迫している中、
検査数が増えるほど、連絡する数も比例して増えていくものなので、
こういった部分の効率化ができると、医療関係者の負担も減るのでは？
と、普段から効率化・自動化と考える仕事に携わる者として考えさせられる出来事でした。
（もちろん、電話連絡も症状確認などの理由があるとは思います）

会計事務所の業務としても、秋以降の業務が逼迫する状況を見据えて、
この夏に業務の自動化、RPAの導入を進めてみませんか？

RPAとよく耳にするようになったものの、実のところよく分からない。
という方は、こちらのセミナーへご参加してみてください。

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