RPAコラムRPA-COLUMN

年始の休みを1月11日まで

報道で来年の年始の休みを1月11日までにということが出ています。

なかなか会計事務所にとっては、できるかどうかは微妙なところです。

顧問先が休みであると仕事がしにくいことや、仕事の量が減る可能性はあります。

しかし、12月~5月までの繁忙期の最初の大きな壁になる、年末調整・納期の特例の時期であります。

もちろん年内に全てできればいいのですが。

 

働いている人の立場はどうでしょうか?

長期で休みを取りたい方もいれば、短い休みの方が良いという方もいます。

来年は、海外などへの長期の旅行もできないかと思います。

 

これが夏休みであれば、時期をずらすということも可能です。

ただ、年末年始は、大みそかやお正月など、なかなか時期をずらすのも困難かと思います。

 

また、私もそうですが、実家に年老いた両親がいるために、今年の年末年始は東京で初めて過ごす予定です。

そのような方も多いと思います。

どこにもいきずらい長期の休みを皆さんどのように過ごすのか。

 

これは、できるだけコロナの感染を防ぐためであるため、自分自身の考えをある程度捨てて、合わせなければいけないと思います。

イレギュラーな対応は経済への影響もあると思います。

どれくらいの会社が応じるかは分かりませんが、その影響を考えて自社の年始の動きを考えたいと思います。

 

 

最新のRPAコラム

RPAコラムカテゴリー