少し中期的視点に立って売上回復を見込む

RPAコラムRPA-COLUMN

今回のコロナに関して、現在日本で少し増加傾向にあるものの踊り場状態です。

今後大きく増加する恐れもぬぐえません。

ヨーロッパの１日の感染者数が現状大きく増えてきています。

日本も今後どうなるかは分かりません。

ワクチンも来年にできるだろうと考えていますが、ワクチンが出来上がったからといってすぐにコロナ前のように経済が回復することはないと考えます。

緩やかに３～５年かけて回復していくのだろうと予測致します。

３～５年間を考えた際に、一番重要なことはキャッシュフロー。

二番目に重要なことは売上になります。

最初のキャッシュフローは金融機関との関係性をどれだけしっかりと行えるのか。

事業計画をどれだけしっかり出すことができるか。

予算と実績の差異をどれだけ少なくすることができるかでしょうか。

売上に関しては、経営者が今の売上に固執せず、全くゼロベースで現状の売上が回復するのか、新しい売上を作る必要があるのかをしっかり考えるべきです。

経営者だけでは、なかなか判断しにくいところです。

是非、士業の立場から客観的なアドバイスをしていきたいと思います。