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勘定科目内訳書のRPA化

会計事務所では、勘定科目内訳書は転記の部分が多く、比較的RPAに向いている事業です。また、内訳書をRPA化すると様々な今まで、目をつむってきたことを直視しなければいけません。

 

人による勘定科目の違い。

半角・全角の補助の違い。

原始帳票に戻らないと勘定科目内訳書を作成できないという時間的ロス。

 

など、かなり多くの部分が明らかになります。

 

その中で、多くの問題点が属人化されている点です。

属人化されている点は案外気が付かないことが多いです。

そこを可視化できることは、ある意味でラッキーです。

 

勘定科目内訳書のRPAは会計事務所にとって重い作業かもしれませんが、かなり標準化、自動化を含めて、会計事務所の生産性向上に繋がります。

 

是非、皆様の事務所でもチャレンジしてみてください。

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