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会計事務所・社労士事務所のRPAによる標準化

会計事務所・社労士事務所の生産性を上げる上で、標準化は絶対条件になります。

多くの会計事務所・社労士事務所では、RPA導入は、標準化が行われてからすべきだという話になります。

もちろん間違いではございません。

 

先週の実務経営様の主催のセミナーで武淵先生がRPAを導入することにより、標準化を始め、事務所の行わなければいけない課題が可視化できるというお話をされていました。

逆転の発想です。

 

標準化を行えば、RPAの効果は高まる。

逆にいえば、RPAの効果が低いところは、標準化を始めどこかに問題点がある。

 

皆様の事務所で生産性の低い場所がしっかり認識されていて、可視化できているでしょうか?

時に、逆転の発想も面白いと思います。

 

じっくり弱点をなくしてから盤石な体制で導入することも良し、まずは導入してみて弱点を可視化し、対策を考える。

色々なやり方があります。

 

是非、皆様も柔軟な発想で新しいツールにチャレンジしてみてください!!

 

 

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