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会計事務所・社労事務所の将来像をどう考えるか

会計事務所・社労士事務所の経営者は将来会計事務所・社労士事務所がどのような姿になると想像しているでしょうか?

 

少なくとも、今より人間の行う仕事が少なくなっていると考える方が多いと思います。

 

仕事が楽になるということは、仕事が変化するということになります。

仕事の変化は当たり前ですが、今まで行ってきたことをやらなくても済むということになりますし、逆に新しい仕事も増えてきます。

 

新しい仕事ですが、今までは、会計ソフトを中心に新しい機能の追加などが行われてきました。

今後は、会計ソフト以外からもどんどん新しい便利なツールが出てきます。

 

まずは、情報の収集→トライアルで使ってみる→導入

 

このような形になるかと思います。

 

ただ、なかなか会計ソフトのように絶対的に必要というわけではなく、多くの場合は、自分自身で選ばないといけないということになります。

 

仲間で情報共有、セミナー(DXなど)で情報収集、展示会(DXなど)で選ぶなどということになります。

 

今までのように受け身ではなかなか厳しい時代が来る気がします。

今も、少数の大きな会計事務所では、便利なツール探し、もしくは、使えるツールがないかどうかのトライアンドエラーを行っています。

 

今の売上と将来の売上、将来の会計事務所の姿を想像し、マイルストーンを刻み、今何を行うかが非常に重要になってきます。

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