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【手入力 vs 外注 vs AI-OCR】仕訳入力コスト対決!
こんにちは、会計事務所RPA研究会のS美です。
以前のコラムでも触れた話題なのですが、
皆様は、1仕訳にかかるコストを計算されたことがありますか?
本日のコラムでは、
①スタッフによる手入力の場合
②データ化サービスに外注した場合
③AI-OCRを利用する場合
の3パターンで比較してみたいと思います!!
①スタッフによる手入力の場合
人件費やスタッフの熟練度合いなど
事務所によりけりとは思いますが、
今回は、弊社代表の会計事務所を例に計算をしてみます。
確認したところ、
一人の仕訳スタッフが担当している入力件数が
1ヶ月あたり8,000〜10,000件程度とのことでした。
月の人件費をその仕訳件数で割ると、
1仕訳あたり9〜12円程度になります。
熟練スタッフで9円、通常スタッフで12円程度、
というイメージです。
皆様の事務所ではいかがでしょう。
②データ化サービスに外注した場合
代表的なデータ化サービスですと、
STREAMEDなどがあるかと思いますが、
1仕訳=20円程度ですよね!
また、それとは別に月額の基本料金も必要です。
③AI-OCRを利用する場合
弊社【会計事務所特化型AI-OCR】の場合、
紙1枚の読み取りにつき、8円となります。
(1,001枚以上は1枚につき6円)
一般的に、メガバンクの通帳が見開き24行あり、
その24仕訳分を8円で読み取ることになりますので、
1仕訳あたり、
8÷24=0.3333・・・・円
となります!
もちろん、通帳以外の読み取りケースもあるので、
一概には言えませんが、
カード明細など24行以上載っていれば、
更に1仕訳あたりの価格は下がるというわけです。
いかがでしょうか?
【仕訳入力コスト対決!】をまとめてみますと・・・
①スタッフによる手入力の場合 :9〜12円程度/1仕訳
②データ化サービスに外注した場合 :20円程度+α/1仕訳
③AI-OCRを利用する場合 :0.3円程度(変動あり)/1仕訳
となります!
多少の変動を考慮に入れたとしても、
AI-OCRの圧倒的なコストパフォーマンスが
伝わるのではないでしょうか。
しかも、人の手入力に比べてミスも少なく、
読み取り精度も、普及当初とは比べ物にならないほど向上しており、
人が「ミスできない」というプレッシャーを負うこともありません。
「時間短縮にもなり、精神的にも楽になった」
というのがご利用者の主なお声となっています。
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