RPAコラムRPA-COLUMN

「こんなスタッフ欲しい!」を叶える裏技

こんにちは、会計事務所RPA研究会のS美です。

おそらくですが・・・
採用の課題を抱えていない事務所様は、
ほぼありませんよね。

何かしらの形で、
人手不足を感じている事務所様がほとんどです。

お客様の信用を預かる業務として、
最低限の求める像もあるため、
「採用できれば誰でもいい」というわけでもなく、
そこが難しいところです。

 

では、求める像とはどんなものでしょうか?
何を任せるかにもよりますが、
理想と本音を言えば、
こんな人がいれば嬉しいのではないでしょうか。

・作業が正確
・処理が速い
・素直に実行できる
・会計業務に対応できる
・できるだけコストは抑えて
・勤務できる時間の範囲が一定以上
 (できれば、柔軟に残業などもできるといい)
・長期で働ける、すぐに辞めない
etc.

・・・そうです。
簡単には見つかりません。

一方、少子高齢化も進んでいますし、
今後ますます採用の課題は重くなっていくと思われます。

しかも、ただでさえ忙しい日々の中、
採用にまつわる業務も一仕事・・・。

 

このように正攻法では、
理想の人材を採用しづらいとするなら、
角度を変え、
理想の戦力を自分で生み出してみませんか

その方法の一つが、
RPAやAI-OCRなどテクノロジーの活用です。

 

RPAは、通常人が行なっている単純作業を
代わって実行してくれるロボットになります。

当然ロボットなので、
単純作業にストレスを感じることはありません。

指示さえしっかり作っていれば、
24時間365日、処理ができますので、
必要なタイミングに、必要な分だけ
自在に働いてもらえる戦力となります。

これが、アルバイトスタッフに可能でしょうか?
シフトの兼ね合いもあるので、当日になって
「今日はあと3時間くらい作業して」
「今日はやっぱり来なくていいよ」とは言えませんよね。

もちろん、RPAへの指示を作る行程には
多少の手間がかかるのですが、
人を採用したとしても教育の時間は必要です。

また、RPAは人の何倍もの作業スピードを持ち、
人間のようにうっかりミスもありません。
人を採用するよりかなり低コストであり、
モチベーションの上下も、急な退職もないのです。

断言しましょう。
RPAは、軌道に乗れば、
非常に理想的な戦力になり得ます


では、どんな業務にRPAを活用できるのか?
実際、どんな仕事っぷりなのか?
活用は難しくないのか?

それをお見せするオンラインセミナーをご用意いたしました。
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弊社は、会計事務所専門ですので、
お見せする事例は、もちろん会計業務ばかり。

皆様が日常的に行う業務の中で、
どこにRPAを活かすことができ、
その効果(スピードや成果)はどれほどか、

実際のRPA稼働動画をお見せしながら
わかりやすく解説いたします!

 

なお、仮にRPAを導入したからといって、
急に事務所の全てをシステマチックに
機械化せねばならないわけでも、
仕事のやり方に急激な変更を要するわけでもありません。

人にとってストレス度の高い単純作業のいくつかを、
少しずつ気軽にロボットへお願いしていく

その結果、スピード正確性が上がり、
人も、少し働きやすくなる

そういう状況を生み出していくことができるのです。
ぜひその一端をセミナーにてご覧ください。
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皆様のご参加をお待ちしております!

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