RPAコラムRPA-COLUMN
11月18日 会計事務所RPAロボット発表会
本日も、毎月定例になりましたRPAロボット発表会を行いました。
いつもご参加頂いている皆様、本当に有難うございます。
今回も多くのロボットを発表して頂きました。
一部ご紹介したいと思います。
・マネージボードにフリーのデータをAIチェック
仕訳データーを読み込む時間が4、5分かかる作業であるので、AIチェックも待ちの時間が2、3分かかる。合計10分くらい待ちの時間がある。
待機の時間がかかる、業務用ソフト・会計ソフト・社労士ソフトにおいて、待機の待ち時間は非常にもったいないです。
そこに時間をかけないために、夜にセットしておき、翌朝には完成している状態。
ある意味でRPAを使う意味が最もある一つかと思います。
・件数が月によって多い処理。
色々な資料を、CDロムに焼き付ける。
画面遷移を使って、不変な情報が消えるまで、待機するということを行う。
画面遷移の待機時間の問題を解決する際に、待機時間を設定するやり方もあります。
・中間法人税と中間消費税の取得ロボット
毎月、かなりの数があるので、このあたりの大量の業務は人間よりロボット向けです。
色々なロボットが今回も出てきました。
ヒントになるロボットが数多くありました。
直接自社でも使えるもの、作成するにあたる経緯が勉強になるものなど、たくさんの気付きがありました。
12月からは、また新規で募集をかけます。
是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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