RPAコラムRPA-COLUMN
顧問先のロボット事例
弊社の顧問先で、部門が複数あり、売上商品・売上アイテムが500種類以上の会社があります。
その会社では、毎週月曜日の午前中に先週の売上の報告があります。
部門ごとの報告を行っています。
独自の販売管理ソフトから、各部門の売上の報告と今月の売上のターゲットとコミットがあります。
また、各部門の売上の報告に際して、在庫がしっかり残っているかの確認も販売管理ソフトから出しています。
今まで、手作業で現在の売上とターゲットライン・コミットラインとの達成率などの計算を行ってきました。
それを昨年からRPAで行うようになりました。
各部門20分程度の時間を資料作成にかかっていました。
それが、チェックだけになりました。
毎週とか毎日という単位の報告項目があるのであれば、それはRPAの自動化を行うことをお勧めいたします。
結局、人の時間がかかれば、採用コストや人件費が上がります。
1人の雇用を遅らすためにも、定例の打ち合わせ資料をRPAで行うべきです。
是非、皆様の会社でも定例の打ち合わせ資料の作成がある場合には、RPAの活用を検討してみてください。
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