RPAコラムRPA-COLUMN
税理士が今デジタル化に遅れをとるとマズイ理由
こんにちは、会計事務所RPA研究会のS美です。
いよいよ個人確定申告もラストスパート、
“春”も、もうすぐそこですね!
さて、いよいよ目前に迫った2022年度は、
更なるデジタル化の波が来ると言われています。
コロナ禍で加速したデジタル化が、
技術面・サービス面でも一層進歩し、
ユーザーの心理面でもすっかり浸透し始めたことなど
様々な背景が影響していますよね。
私たち会計業界を取り巻く環境としても、
消費税インボイスや電帳法への対応など、
今より複雑で、工数が増えることは目に見えています。
つまり、
今、ここでデジタル化に遅れをとれば、
その差は加速度的に開くばかり。
キャッチアップがどんどん厳しくなっていくでしょう。
この状況において、今私たちは何をすべきでしょうか。
どんなゴールを見据え、
どのように戦略的に動いていけば、
無理なく無駄なく、デジタル化の波に対応できるのでしょう。
この度、その道を示すセミナーを開催いたします。
↓↓
==========================
■士業デジタル化セミナー■
〜この2年で事務所の盛衰が決まる。〜
・消費税インボイス&電子帳簿への対応はいかに
・AI-OCRとRPAが2021確定申告でどう生きたか
3/23@東京 3/29@名古屋 4/4@大阪
→https://tax-rpa.com/lpage/shigyo-digital/
==========================
こちらのセミナーは、
士業事務所への圧倒的コンサル力を誇る
イプシロン株式会社・角田先生との共同セミナーです!
ご存知の方も多いかと思いますが、
角田先生は、会計事務所業界で大ブームとなった
【製販分離】コンサルを確立された第一人者で、
これまで全国400事務所以上へ導入されました。
また、現在も全国の士業事務所のDX化コンサルを推進しながら、
大手IT企業、我が国有数の士業事務所の顧問を務められ、
常に、最前線の事例とノウハウを網羅しておられます。
その角田先生より、
「DX型士業事務所への変革方法」をお話いただく
大変貴重な機会です。
具体的な内容は、以下の通り、
豊富な事例を交えた具体的なラインナップとなっており、
弊社も非常に楽しみにしております。
———–
1)DX型士業事務所の定義を理解する
2)人時生産性が高い事務所はスタッフが作業していない!
3)多数の事務所はDX化とIT化を取り違えている!
4)今からでも間に合うDX型への変革手法
5)全国のDX型事務所 成功・失敗事例の公開
———–
上記ご覧になって、いかがですか?
知りたい、どういうこと?、内心ギクッとした、等々
何か心に引っかかった方は、
年度始めのこの時期こそ、聞くべき内容かもしれません。
必ずや、2022年度の道しるべをつかんでいただけるかと存じます。
また、
基調講演となる角田先生のお話以外にも、
- RPAやAI-OCRの豊富な事例を一挙にご紹介する第二部
- この2021年度確定申告において、
実際に自事務所でAI-OCRを活用した総括を
経営者目線と従業員目線からお伝えする第三部
もご用意しております。
更に、会場には、スキャナー等を複数台ご用意し、
ご自身でAI-OCRやRPAをお試しいただくことが可能です。
導入するか否かご検討中の皆様には、
操作感などを実際にご体験いただける機会にもなりますので、
ぜひご参加くださいませ。
皆様のお申込みを心よりお待ちしております!
詳細とお申込はコチラから↓↓
■士業デジタル化セミナー■
https://tax-rpa.com/lpage/shigyo-digital/