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RPA初心者がやってみた〈第7回 AI-OCRって何?〉
こんにちは、会計事務所RPA研究会のK子です。
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にもある【AI-OCR】。一体その正体は・・??
前回に引き続き、上司との対談形式で、
AI-OCRについてわかりやすく深堀したいと思います。
今回は AI-OCRとは何ぞや!? 編です。
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K子「OCRについては何となく理解できました!
では、AI-OCRって何ですか??」
A子「OCRにAI(人工知能)がついたものよ」
K子「はて?どういうことでしょうか?」
A子「OCRだけだと、どうしても文字認識の精度が低かったり、
帳票読取時に細かな位置の調整が必要なの。」
K子「そうなんですね、すらすらと読み取れないことが多いんですね・・」
A子「うん、その通り!
でもAI-OCRになると、文字認識精度が格段と上がるのよ。
例えば手書きのくせ字も読み取ることが可能になるし、
フォーマットの違う帳票だって読み込めるの!
もちろん帳票読取時の位置調整も自動で出来るのよ!」
K子「すごいですねー!
医療費の領収証だけでも病院によってフォーマットが異なるので
必要な項目を探すのが大変ですよね。
これをAI-OCRがやってくれるなんて・・・」
A子「そうね。今まで手作業でやっていた仕事が
どんどん効率化されるようになってきてるわね。
近い将来、大部分の業務内容がデジタル化されるんじゃないかしら。」
K子「ひょえー!このデジタル化の波にうまく乗らないと、
非効率な仕事をやっていたら置いて行かれそうで恐ろしいですね・・」
A子「デジタル化できる作業はデジタル化して、
人間にしかできない付加価値を、より創造することが大事ね!!」
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いかがですか?
AI-OCRについて、OCRがパワーアップしたものだと分かりました。
AI-OCRを実際に業務で使用すると、圧倒的に効率が良くなりそうですよね。
こんなAI-OCRにRPAを合体してみると・・・!?
次回に続きます!