税理士が運営する税理士のための団体会計事務所RPA研究会

業務改革を行っていく上で、
未来の救世主になると感じています。

税理士法人ティグレパートナーズ 様

本社：東京都新宿区

RPA導入を考えたキッカケは何だったのでしょうか？

日頃より業務改善に取り組んでおりましたが、なかなか成果に結びつかないところにRPAの動作を拝見し、ぜひ活用したいと思いました。

中でも「EzRobot」を選ばれた理由を教えてください。

自分で一からロボットを開発するよりも、他事務所さんが作成したレシピを共有できるところに魅力を感じました。

導入はスムーズに進みましたか？
課題点・問題点があったとしたら、どんなものだったでしょうか？

合同OJT研修やZOOMによるサポート体制が行き届いており、EZロボットの操作は比較的入りやすかったと思います。弊法人内でもPJチームを発足し、ロボット製作・検証・運用について毎月進捗確認を行っております。

御社ではどんなロボットを作られていますか？
なぜそのロボットを作ったのかもぜひ教えてください。

確定申告の繁忙期を迎える時期でしたので、電子申告送信済みのＰＤＦ化ロボットと会計ソフトから所得税の達人へのコンバートロボットを作成しました。1件1件の作業はさほど時間もかからない単純なものですが、数十件数百件になると数日かかる作業になりましたので、ロボットで出来るのではないかと思い作成しました。

導入による業務削減効果、負担削減効果はいかがですか？

まだ導入したところですが、通常の仕事をしながら隣のＰＣでロボットが作業を進めてくれているので助かりました。効果としては300件のコンバートで15時間ほどの削減となりました。

その他、「ココがいい！（よかった）」という点があればお聞かせください。

初心者でも比較的入りやすい操作方法かと思います。

今後どのように活用していきたいとお考えでしょうか？

今後は総務・人事・社労士など各セクションにロボットを配置し様々な業務改善に役立てたいと思います。

御社にとって、今「EzRobot」はどんな存在ですか？

弊法人の残業対策・人材不足解消等の業務改革を行っていく上で、未来の救世主になると感じています。

会計業務のセクションに留まらず、総務・人事分野などへも活用を広げていくとのお声をお聞かせいただき、大変嬉しく思っております！ティグレパートナーズ様のおっしゃる通り、一度感覚をつかめば様々な分野への汎用性が高いEzRobot。今後ともたくさんご活用ください！